The Light between Oceans ザ・ライト・ビトウィーン・オーシャンズ の公式予告編:
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手にした愛を
手放すことができるか？
オーストラリアの人里離れた灯台で、灯台守として働きながら、つつましくも幸せに生活していたトムとイザベルの夫婦。
二人は子供を切望していたが、イザベルは流産してしまう。悲しむ夫婦だったが、ある日、海でボートに乗って流れ着いた赤ん坊を救出する。神様の贈り物だと、夫婦はその赤ん坊を非公式に養子に迎え、ルーシーを名付けて愛情を注ぐ。
数年後、可愛らしい少女に成長したルーシー。トムとイザベルとの３人での生活は永遠に続くように思われた。しかし、ある女性と出会ったことで３人の運命は急展開を迎える。
その女性に「以前に海で夫と娘を亡くした」と打ち明けられ、夫婦は自分たちのルーシーがその女性の実の娘だと悟る。果たしてルーシーを実の親に返すのか、それとも？
この映画のテーマは「一度手に入れた愛を手放すことができるか？」。2012年に大ヒットした同名の小説が原作。
トムにはマイケル・ファズベンダー、イザベルにはアリシア・ヴィカンダーが扮する。